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2020年12月26日

松楓殿「松楓の間」

松楓殿(しょうふうでん)は。1904年アメリカ・セントルイス万国博覧会にて日本館のパビリオンとして建設された建物です。万国博覧会の終了後「タカヂアスターゼ」や「アドレナリン」等薬を発見した高岡出身の高峰譲吉博士が譲り受け、ニューヨーク郊外に移築し、日米親善の社交場や政財界の要人の迎賓館として利用されました。現在は高峰博士の生誕地である高岡市(高岡商工ビル)でその一部を再現展示しています。

施工・設計.....サンテンコーポレーション
大工造作工事(棟梁).......有機建築左吉 (吉本宏明)
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有機建築左吉

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